益田博隆の声優見聞録 ~心のボイスレコーダーにハイレゾ録音~ 第46回『放課後編』

どうも~、龍角散の粉を鼻息で飛ばすライターの益田です。
いつも、声優さんが出演される番組やイベントについて書かせて頂いています。(正直に申しますと、年に何度かあるネタ切れです。)大変恐縮ではございますが、今回は、わたくし個人について書かせていただきます。速読でも良いので、目を通していただけるだけでも幸いです。
 
数年前は、お笑いライブやバラエティー番組など、芸人さんとのお仕事を多くさせて頂いていたのですが、特にここ3年ほどは、文化放送A&G『山口勝平の殿様ラジオでGO!』で知り合ったプロデューサーさんから、文化放送A&G『鈴木絵理と和氣あずみのハートフルラジオ』や響ラジオステーション『山口勝平・星守紗凪のかっぺい流!?ボイス道場』、ニコ生ラジオ『イケメン革命◇アリスと恋の魔法』や声優さんのロケ番組やアニメイベントなどなど、数えたらキリがないほど、欠かさず声を掛けていただきまして、プロデューサーさんには、いくら感謝しても足りないぐらいお世話になっております。

現在は、声優さんと芸人さんの半々でお仕事をさせて頂いている立場として個人的な感想を書かせていただきます。今の声優さんは、顔が良くてトークでイベントを盛り上げたりと芸人さん顔負けの活動が多い声優さんですが、新人からアニメのお仕事がある声優さんは、人気作品に寄りますが大型イベントに登壇したり、作品に纏わるラジオ番組のメインパーソナリティとなってレギュラー番組を持てるなど、若くして磨かれる場を与えられることがタレント化の成長として早いのかもしれないですね。

一方、新人の芸人さんは、お客さんが減りつつある小劇場で全国のお客さんに受け入れられるかどうかわからないまま賞レースを受けて落ちる方も多く、万が一漫才やコントのネタで評価されても、局のスタジオにくれば、小劇場でやってきた技術しか持っていないため本領発揮できず、次から呼ばれないことも多々あります。

声優さんの録音スタジオと局のスタジオは全然違いますが、劇場から離れると弱くなる芸人さんも少なくはないので、スタジオとかの現場慣れしているといえば声優さんかもしれないですね。
あと、当然ですが本業がお笑いではないので、笑いに関してはハードルが低いので「声優さんなのにおもしろい!」もあるんでしょうね。こうなると無名の芸人さんは叶わないと思います。
 
もし、この記事を読んでいる新人芸人さんに言いたいのは、小劇場でネタだけでなく、お笑い芸人として本当に売れたいのだったら、ネタと同時にトーク力や対応力を磨いておかないと、このままだと本来目指す場所であるバラエティーのお仕事も声優さんに奪われますよ。現にバラエティー番組の会議でも声優さんの名前も挙がって来ているので。

・・・とまぁ、普段と違って両方のジャンルでお仕事させて頂いている立場として、少し真面目になりましたが、声優さんもお笑いも好きな人間として上手く両立してほしいという気持ちで書かせていただきました。元々は取材が出来ず、ネタ切れで書いたのがキッカケですがね。次こそはアニメイベントの現場について書かせていただきます。では、また。

<益田博隆に関する 番組・連載・イベントなど>

■テレビ:『きらきらアフロ』『アニュ研!』『大堀商事小島事業部新人山根』『社交ダンスの魅力をあなたに!!』

■ラジオ:『山口勝平・星守紗凪のかっぺい流!?ボイス道場』『鈴木絵理と和氣あずみのハートフルラジオ』『イケメン革命◇アリスと恋の魔法』『吉田メタルといけながあいみと天野ユウのハピラジ!』

■DVD:『箱庭鉄道~ジオラマスターのチカラ~』(上下巻)『TKOゴールデン劇場』『clubRAINBOW~虹色デイズ~』『田代県立小島高校日直山根』『うしろシティ うれしい人間』

■ドラマCD:『電車生活』原作・脚本、『銀色のトランク』原作・脚本

■連載:高円寺タウン誌『SHOW-OFF』

■イベント:
12月16日(土)『パワフルコンビーフ単独ライブ~Laughter is timeless. Imagination has no age.~』(新宿角座)
12月29日(金)『THE☆ネタ座』(新宿角座)