【ラジオフック第70回】安元洋貴さんと上坂すみれさんの地獄&悪役レスラートーク?/土岐隼一さんがリスナーの夢と真摯に向き合う

アニメが第1期、第2期……と続いていくと、自然とエピソードトークも増えてきますね。今週最初に紹介する番組でも、回を重ねたアニメならではの話題が出ました。しかしそこから思わぬ方向へ……?

『「鬼灯の冷徹」第弐期WEBラジオ もっとひとにきびしく その弐』
パーソナリティー:安元洋貴
ゲスト:上坂すみれ
配信元:アニメイトタイムズ
配信日:7月1日(日)

こちらは4~7月まで放送されていたアニメ『鬼灯の冷徹 第弐期その弐』のラジオ番組。パーソナリティーは安元洋貴さん(鬼灯役)で、この最終回にゲストとして上坂すみれさん(ピーチ・マキ役)が登場しました。

序盤は上坂さんと本人演じるマキについてのトークが展開します。上坂さんはマキの成長に触れ、「(初期から)根は体育会系なところがありつつ、いろいろなキャリアを積んで、相方(アイドルユニットを組んでいるミキ)ともうまくやっている」「食いっぱぐれなくてよかったな、と思う」と感慨深い様子。安元さんも「成長は大いにあるキャラだね」と頷いていました。

そしてこれまでソロ名義で4曲を歌っているエンディング曲の話題に。これだけ担当している点について、「地獄といえば私、みたいなところがある」という感じで依頼をもらっているそう。これに対し安元さんが「『上坂hellすみれ』として?」と聞くと、上坂さんは悪役レスラーのリングネームみたいだと反応。

そこから「上坂hellすみれ」について、「リングまでバイクで登場」「BGMはジューダス・プリーストの『ペインキラー』」など、想像を広げるふたり。上坂さんが「キングレコードのヒールレスラーなので……」と言うと、安元さんが「ヒールがいないとベビーフェイスは輝きませんから」と、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンとオカダ・カズチカの関係性にたとえて後押しするなど、近年の新日本プロレスの話で盛り上がっていました。
 

『土岐隼一のラジオ・喫茶トキノワ』
パーソナリティー:土岐隼一
配信元:超!アニメディア
配信日:6月27日(水)

こちらは土岐隼一さんによるラジオ番組。架空の喫茶店「トキノワ」(“土岐”さんとリスナーの“輪”から)が舞台となっています。

今回はリスナーの失敗談や情けない話などに「心の喝」を入れる『ケンドーシュンイチ』のコーナーで、次のようなメールを紹介していました。「大学卒業後、海外に留学したいという夢があります。新しい環境で見たことのない世界を目にしたい。しかし弱気な性格でなかなか新しい一歩が踏み出せません(要約)」。

これに対し、土岐さんは「面!」と喝を入れながらも、夢を話すことはすごく勇気がいる、自分も声優になりたいと人に明かすときは覚悟が要ったと、リスナーが思いを送ってくれたことに感心します。

この海外留学を志すリスナーに、「失敗したこともあるだろうけど成功したこともたくさんある、乗り越えてきたわけで。行ったら行ったで成功するって。失敗したら『海外でがんばったけど失敗した』って経験になるんだから」と、背中をプッシュ。そして「経験は『ふつおた』に、失敗談は『ケンドーシュンイチ』に!」と、報告も待つと伝えていました。
 

今回の番組紹介は以上です。リスナーの「夢」を近い距離感で応援する時間は、その本人でなくともジンとくるものがありますね。