【ラジオフック第84回】瀬戸麻沙美さん、久保ユリカさんは漢字をどう伝えるか/武内駿輔さんがイベントに関するキワどい質問に回答

窓口や電話口などで、たびたび「名前の漢字」を質問される機会があります。そんなとき「山田太郎・花子」ぐらいわかりやすければ楽だけれど、難しい・珍しい名前だとたいへんだろうな……と思いますね。声優さんにもそんな苦労はあるようで。まずはそんなトークが聴けた番組から。

『青春ブタ野郎はバニーガール先輩とおるすばん妹のラジオを聴きたい』
パーソナリティー:瀬戸麻沙美、久保ユリカ
配信元:音泉
配信日:10月10日(水)

10月から放送中のアニメ『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』のラジオ番組で、パーソナリティは瀬戸麻沙美さん(桜島麻衣役)、久保ユリカさん(梓川かえで役)です。

今回は9月開催の先行上映会に参加しました、というリスナーからの「第1話で(主人公の梓川)咲太と麻衣が出会うときの自己紹介が印象的でした」というおたよりを紹介。「梓川サービスエリアの“梓川”に、花咲太郎の“咲太”で、梓川咲太」「桜島麻衣の“桜島”に、桜島麻衣の“麻衣”で桜島麻衣」というかけあいのシーンのことで、それにちなんで、「ふたりもそういうものを考えてみては?」という提案が書かれていました。

これを受けて「聞いてない、聞いてない」「こういうの前日に教えてもらわないとできない(笑)」と拒否反応を示すふたり。すると自己紹介を考える話題から外れ、「名前の漢字を人にどう伝える?」という話が展開しました。瀬戸さんは「『瀬戸』は伝わるから、そのまま。ただし麻沙美は『まさみ』と読まれやすい。麻布(あさぬの)の“麻”、伝わりそうな人には沙悟浄の“沙”、美しいの“美”」と伝えると説明。

久保さんは「久しいに保つ」と伝えるそうです。しかし「たもつ?」と聞き返されることもあり、そんなときは「保険の“保”」と伝えているそう。人名に限らず漢字が伝わらない苦労を明かしつつ、自らにも「漢字離れしないように気をつけよう」と言い聞かせるふたりでした。
 

『武内駿輔のGooooood JOB!』
パーソナリティー:武内駿輔
配信元:超!A&G+
配信日:10月10日(水)

武内駿輔さんによる、タイトルどおり様々な“お仕事”について語るラジオ番組。本放送は深夜ですが、10月から配信サイトAG-ON Premiumでアーカイブが聴けるようになりました(無料会員登録が必要)。

以前の放送で、武内さん関連の「キワどい質問にも答えられたら答えます」と話したところ、さっそくリアクションが。いくつかのメールに答えていました。そこで「イベントやライブなど、ステージに立つ仕事だけでも収入に問題はない?」という質問を紹介。

武内さんは「事務所、人によりけりですけど……」と前置きしつつ、「月2本ぐらいイベントに出ていれば生活はできるんじゃないか」と答えます。仮に毎週出ていれば、かなりの収入にはなるとのこと。

ゲームで何百ワードもしゃべったようなときはイベントやライブより多くなるかも、もらえそうなところでもらえなかったり、その逆もあったり……など、声優業の独特な給与事情を丁寧に説明してくれました。「何に出ていれば稼げる、と一概には言えない」とのことで、深い詮索も無用でしょうが、アーカイブでも聴きやすくなった番組から、また耳が離せなくなったな、と思えました。
 

今回の番組紹介は以上です。口頭で漢字を伝えるときは「どういう表現をしよう」と考えると、頭の体操にもなるかも?